2014年 11月 25日
中尊寺ふたたび |
藤三旅館をチェックアウトしたのが9時半、高速を利用し平泉は中尊寺付近に到着したのが10時ちょい過ぎ。
世界文化遺産に登録されるすこし前に訪れた以来…のはず、中尊寺。
、、、行った事のある熊野古道、行った事のない小笠原諸島… 登録後、国内外の様々な干渉によってひどいことになってるわな。くわばら・くわばら。 しかしながら(いまんとこは)平和な様相であるな、中尊寺は。ありがたや・ありがたや。
シンリャク側ツゴーの上書きされた記録がアタリマエなレキシにおいて、希有な存在であるなぁ…そもそもキンをつかう意味からして秀吉とはちがうしなぁ…。 悠久を感じ、想い、慕い、祈り、馳せて、鎮める。 今回は車だったおかげでタップリジックリ観ることができた。いろんな小池があるのだが、落ちて浮かび重なり水面を埋めつくしたモミジたるや、まさにコンジキであった。
”讃衡蔵(さんこうぞう)”にはぜひ入ってもらいたい。へたな美術館よりも素晴らしい内容。小さい施設だが、展示物は圧倒的。
くだりはじめた11時過ぎ、気がつけばあたりはとんでもない数の人・人・人…ふう。早めに来てヨカッタわ。
でわ、僭越ではございますがワタシ目線で、どぞ。
価格・内容等は同じながら、中尊寺内のみで販売されているリミテッド・エディションはとゆーと、包装紙が黒のソレで包まれております。…飛ぶように売れてましたわ。
by aikyotodokyo
| 2014-11-25 16:43