”雨後”じゃないとダメね。 |
フジや
あつい。
張り始めた田の水を見ても、いつもこの時期なら「きれいだなぁ」ぐらいにしか思わんが、今年は「ああ、なんと涼しげであろうか…いいなぁ」ってな感じ。
あつい。
これは↓ちがう場所のその模様だが、本日わが畑の近くの田んぼでもその作業が行われることになってね…
困った、、、が、イタシカタナイ。
シャーナイので、腹ぁくくって、ゲンと山へタケノコ・ハンティングに出向いた(笑)。
いやはや、初夏のような色の木々。
でも、さすが山だけに、初夏のアノむせるような圧迫感はなく、心地いい爽やかな空間。
季節の山菜を採るのも楽しいが、やっぱ気持ちいいんだよねぇ、山歩きは。
歩けば、渇いた葉がサクサク・折れ朽ちた枝がペキペキ・鳥のサエズリや・沢のセセラギも、たまらん。
ゲンも立ち入ったことのない奥地へ進んでみたりして。
日陰が多く・立つ音も減り、山の野性味が増し、夜だったらご勘弁だな(笑)。
そーゆートコにはお目当ての山のサチはないしね、陽が当たらんから。
、、、雨が降らんからナカナカ畑から離れられないが、、、まとまった雨が降ったらまた訪れたいな。
、、、とゆーことで、
去年は大きいのが何十本と採れ、まさにタケノコ祭りだったのだが、、、
やっぱ、まさに ”雨後” じゃないとダメね。
ぜんぜん降ってないのに、採りにきちゃあダメね。
花や葉物は、この陽気に誘われ生き急いでるけど…タケノコってヤツは雨が降らんとダメなのね。
とりあえず…の数しか採れませんでしたが、まぁ善しとしましょう。
ワタシの畑のためにも、タケノコちゃんたちのためにも、降っておくんなまし、雨サマ。
(写真右は、オマケはワラビです)
、、、
フィフス・ディメンション繋がりで、マリリン・マックー&ビリー・デイビス,Jr名義モノを聴いてました。ピンvsピン的な、寄り添い過ぎてないよにきこえるデュオもいいもんですね。さほどアツくない内容なので春に合います(が、今年の春は暑いっつーの(苦笑))。
有名な『 You Don't Have To Be A Star 』や、『 Never Gonna Let You Go 』、『 I Hope We Get To Love In Time 』などでドライブをお楽しみください。