" 真 " 日本紀行 |
野菜が ぐんぐん、雑草も びゅんびゅん(笑)。
毎年、田んぼが減っている。
票田だった農家を見切り・減らし、なおさら追い打ちをかける そのスジの方々。
長年にわたる無策…ではない、ずっと 愚策 なの。
ヤクニン村の連中だけでなく御存じ 名ばかり団体 も戦後ずっと加担し続けコンニチにいたる。
税金と補助金を イッテコイ させるだけでも馬鹿にしてるが、
仕事の甲斐性や歴史をコロスってのは…ねぇ。
…イマサラの事ではないが、生態系もドンドン悪くなる一方。
水場でいきる水棲昆虫やカエル、羽虫をかるツバメ、小魚をとるミズドリ、冬をこすハクチョウ…田んぼを・里山を アテにしてるイキモノに もうしわけないわん。
でも ま・ドーブツのほうが、人間よりシブトイとは思うがね。
、、、
石越郵便局に勤務する『カーキチ』のケースケに頼み、ネット・オークションにて カーステを落札してもらいぃの・車に取り付けてもらいぃの…
何年前につくられたシロモノかはワカランが、新品同様でゴキゲン! 発注のミソは『MD』も聴けるって事(笑)…メディアとして 廃れたのがハヤ過ぎたわなぁ、MD…(いま思えば、(山下)達郎さんの言うとおりだったわ)。
鳴らせば、ガゼン音がイイ! おもわずアクセル踏み込み過ぎそうになるわん!
いざ、
とぎれていた『殿下の時間』に舞い戻ろうか…
と思ってた、その矢先
冨田勲さんの訃報が…
『シンセサイザーの名手』てか、ワタシ的には『グレート・コンポーザー』です。
で、コレを聴いてました↓(1994年発表)。
フル・オーケストラもの(大友直人:指揮 東京交響楽団:演奏)で、冨田さんが生んだ 大河ドラマや大河アニメ、映画やドキュメンタリー番組の代表作が フィーチャーされてます。
…
当然ですが、幼すぎるワタシが当時 ソノ番組にチャンネルを合わせて見てたわけではなく、
ワタシの親が 好きで見ていたから なのだが…
番組の内容は覚えてない、しかしその『音楽』だけは、シッカリと記憶されている… そんな冨田マジック。
オススメはコノ↓5曲。
『新日本紀行 ~ 日本の素顔』
チャーム・ポイントは、拍子木。
『文吾捕物絵図 若狭の女~OPテーマ』
チャーム・ポイントは、カウベル。
『ジャングル大帝 OPテーマ~ジャングルの王パンジャの出』
チャーム・ポイントは、ボンゴ。
『天と地と OPテーマ~甲斐の軍勢~越後の雪』
聴きドコロは、琵琶。
『青い地球は誰のもの(『70年代われらの世界』テーマ曲)』
聴きドコロは、ひばり児童合唱団。
…
名作 『新日本紀行』 は、冨田さんのお母さんの故郷である 茨城の田園地帯がモチーフらしいが…わが町の風景にも ピッタシですわ。
日本の古き良き 原風景は、日本のどこの田舎に行ったとしても、どれも同様に 美しい。
新しくなくともいい…『新』でなく、『真』でいい。
PS.
『晋』はカンベンね(笑)。